価格表示は全品 税抜き価格で表示しております。
カートに入れると税額と総金額が表示されます。
玉露の入れ方
まずは1人分の入れ方で練習してみます。
■先ず、急須を温めます。
急須にポッとのお湯を入れて十分温めて(完全に温まるまでおいて)からお湯を全部捨ててください
■お茶の葉を大さじかるく山盛り1杯(約6g)急須に入れてください。
湯のみの大きさは100cc コップ半分の量の大きさの湯のみを使います。
■電気保温ポットのお湯を、湯飲みのに9分目まで入れて。 この湯のみ1杯(1人分)
(この時のポットのお湯は90度以上の場合)
■入れたお湯を
1.2.3・・・・・と数えながらこの季節なら20まで数え(約20秒)湯冷ましをする。
■20数えたらお湯を急須に入れる。
■ふたを閉めそのまま置いて、 また、1・2・3・・・・と数え、 60で数える(約1分)
ここが重要!!
色でチェック
■60数えたら
とりあえず湯のみにほんの少しだけ出してみる。 ここのお湯の色がうすいグリーン色の時はまだ色だけでお茶の味が出てません。 またもう少し(数秒)待ちましょう。そしてまたほんの少し出してみて深みのあるグリーン色が出た時がコクもあり一番おいしくでてます。
茶色にになった時は置き過ぎ。甘味が出てません
■深みのあるグリーン色が出た時は一気に湯のみに注ぎます。 この時最後の1滴まで絞りだしてください。急須にお湯が残っていると全部お茶の葉が開き2回目がお茶がだめになります。 完全に絞りきると2回目まで美味しく飲めます。
■美味しいお茶の出来上がり。
次は 3人分の入れ方です。
1人分の入れ方が出来れば3人用も簡単です。
同じ要領で入れてください。
お茶の葉の量がおおさじすりきり2杯(約10g、一人分の約2倍弱)同じ湯のみを3個揃えてポットのお湯を湯飲み3つに9分目位それぞれ入れてください。同じように1・2・3と数え20まで数えたら急須に3杯のお湯を移してください。同じように60数えて待ったららどれか1つの湯のみにほんの少し出してみてお茶の出具合の色をみます。 深みの色の出るまで待ったらそれぞれ3つ湯飲みにすばやく、それぞれ均等にすこしずつ(それぞれの湯飲みに3回ずつまわる位)注ぎ分けて最後の1滴まで入れてください。